日本サプリメントアドバイザー認定機構-- 日本臨床栄養協会 --
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第6回NR・サプリメントアドバイザー交流研修会開催報告

主催:日本臨床栄養協会コミュニケーション室

日本臨床栄養協会では、具体的事例に参加者同志が考えを出し合い、講師・ファリシテーターを交えた相互の意見交換を通じて、生活者に正しく情報提供のできるNR・サプリメントアドバイザーを目指すことを目的として、交流研修会を実施してきた。今回は第6回目となる研修会について報告する。

【過去の研修会テーマ】
◯第1回テーマ「事例からみたNR・サプリメントアドバイザーの役割とそのサポートについて」
◯第2回テーマ「健康食品による事故はなぜ起きるのか。〜起こさないためにNR・サプリメントアドバイザーができること〜」
◯第3回テーマ「健康食品関連情報の入手方法と解釈・活用方法」
◯第4回テーマ「私たちが求める食品表示とは」
◯第5回テーマ「「新機能性表示」私たちの取組み〜ケーススタディを中心に〜」

■日時 2015年5月16日(土) 13:00〜17:30
■会場 日本調剤山手薬局3階会議室(東京都目黒区大橋2-22-45)
■参加対象者 NR・サプリメントアドバイザーとNR資格保有者
■テーマ 「こんな時どうする?〜NR・サプリメントアドバイザーとして〜」
■参加費 3,000円
■単位認定 NR・サプリメントアドバイザー更新のための10単位
■参加者 30名

<参加動機>

・消費者への対応を学ぶため。
・前回の研修会で学ぶことが多かったため。
・知識の向上と情報交換。
・日々の業務に役立てるため。
・NRサプリメントアドバイザーの方々との交流を通し、知識を深めたいと考えたため。

<プログラム>

●第1部…講演(問題提起):堀 美智子先生
平成27年4月より施行された機能性表示食品についてお話を頂いた。機能性表示食品は、届出制であり、その責任は事業者にある。また、成分によっては特定保健用食品と重複する製品が出てくることも懸念されている。様々な情報が錯綜する中で、NR・サプリメントアドバイザーとして生活者にどのように対応していけば良いのか、こんな質問がきたらどう答えれば良いのか、について各グループ話し合いを行った。
●第2部…グループワーク(5グループ)
 機能性表示食品に対して、NR・サプリメントアドバイザーはどのように対応したら良いのか、ファシリテーターを交えて討議し、グループ発表へと纏めた。

ファシリテーター ◇須田 良和先生【NR・サプリメントアドバイザー】
◇三橋 清治先生【NR・サプリメントアドバイザー/副作用情報室委員】
◇白根 尚子先生【NR・サプリメントアドバイザー/コミュニケーション室委員】
◇佐々木千里先生【NR・サプリメントアドバイザー/日本臨床栄養協会評議員】
◇米原 ゆかり先生【NR・サプリメントアドバイザー/日本臨床栄養協会評議員】
  


●第3部…発表とまとめ
各グループでディスカッションした内容を発表した。

Aグループ:消費者への対応について纏めた。

  
@飲み合わせについて
境界域、それ以下の消費者、治療中でも条件が揃えばすすめても良いと考える。

A選ぶ基準について
ヒヤリングをきちんとしていき、成分として信頼性の高い物をすすめる。

Bグループ:NR・サプリメントアドバイザーの活かし方について纏めた。

  
機能性表示食品には生鮮食品や加工食品も含まれるため、様々な場所で買うことができる。消費者が自身のニーズにあった商品を入手できるよう、NR・サプリメントアドバイザーが各場所に配置され、相談できるようになれば良いと考える。

Cグループ:店頭でのポップの書き方について纏めた。

  
機能性表示食品などの店頭でのポップはどのようにしたら良いのか、フロアと共に議論を行った。身体の部位の表記方法や表現等、様々な意見交換がなされた。また、相談から購入までのロールプレイングを行うことで、より実践的に捉えることができた。

Dグループ:消費者へのアドバイス方法について纏めた。

  
機能性表示食品を使用する消費者に対して、どのようなアドバイスをしたら良いかについて話し合った。 相談者の生活背景から必要な情報を読み解き、具体的にアドバイスできるよう、NR・サプリメントアドバイザー自身もスキルアップしていく必要があると考える。

Eグループ:消費者への対応について纏めた。

  
@選ぶ基準について
消費者のニーズを把握した上で、それぞれの食品の特徴について説明し、選んでもらうようにする。

A相互作用について
NR・サプリメントアドバイザーも相談を受けられるようにする。

B社会に対してできること
セルフメディケーションの普及のため、消費者にも教育できる仕組みを作る。また、NR・サプリメントアドバイザ
ーの認知度向上を図る。

堀美智子先生からの総括

グループディスカッションの発表から、本研修会のテーマである「こんな時どうする?〜NR・サプリメントアドバイザーとして〜」の総括を、堀美智子先生が纏めた。

機能性表示食品が世に出るにあたり、様々なケースが想定される。正しい情報の普及や消費者への教育のためには、NR・サプリメントアドバイザーの役割は非常に大きい。NR・サプリメントアドバイザーは、正しい情報を取得し、消費者へ発信していって欲しい。


●第3部…交流会
 研修会終了後に資格者同志の交流の場を設けた。始終和やかなムードで進み、様々な意見交換がなされていた。

次回開催について
 第7回NR・サプリメントアドバイザー交流研修会は下記のとおり開催します。
 日時:2015年11月15日(日)
 テーマ:「機能性表示食品の現状と対策〜NR・サプリメントアドバイザーが知っておくべきこと〜」
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