2020.08.13

運動栄養指導におけるサプリメントの正しい理解の必要性

早川 公康

 2020年7月18日に、福島県の栄養士養成校である桜の聖母短期大学で、セミナー講師を担当させて頂きました。
「食と健康セミナー」と題して、「栄養を正しく理解するとは」「サプリメントに対する正しい考え方とは」を中心にお話させて頂きました。
受講生の皆さんからは、様々な感想を頂きました。
「セミナーを受ける前は、サプリメントが体に悪いというイメージがありましたが、セミナーを通してサプリメントには良い面もあると感じました。サプリメントには栄養素を補うものと、アスリートのパフォーマンスアップを目的としたものがあり、実際にアスリートもサプリメントを使用しているということを聞いてサプリメントを使用するメリットがあるんだと思いました。」
「セミナーを受講する前のサプリメントの印象は明確な理由は無いものの、漠然と体に悪い印象がありました。しかし、お話を聞き、栄養補助食品として使用量や使用方法を守り使用することで、健康増進を図り美容にも効くことがわかりました。講義を通してイメージが良くなりました。」
「今回のセミナーでは、サプリメントの正しい利用方法などを教えて頂き、成分の量の違いや、どの様な時に効果的かわかりました。」
等々のコメントを頂きました。
私は、公認スポーツ栄養士、管理栄養士、CSCS(ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)、健康運動指導士などの資格保有者として、これまで、アスリート、一般成人、幼少年、高齢者、障害者など、様々な対象者に対して、運動面と栄養面の両面から指導を行ってきました。その際、必ずといってよいほど質問を受けるのが、サプリメントの必要性の有無の判断についてです。これは、専門的な知見に精通し、正しい科学的根拠に基づいて判断できるアドバイザーによって対応が可能となります。その意味で、今後もNRサプリメントアドバイザーへのニーズは高まっていくものと思っています。