2021.05.01

人生を豊かにしてくれる資格です

NR・SAサポーター 秋山里実 さん

秋山里実さん

食品メーカーで資格をフルに活用して活躍中の秋山里実さん

Q1.NR・サプリメントアドバイザーを受験しようと思ったきっかけはなんですか?

 病院で栄養管理を行っていた時に、栄養分子学を勉強することで、より効果的な栄養アプローチにつなげられるのではと思い、勉強を開始しました。資格取得後(2007年度取得)は、栄養相談の際にサプリメントについて聞かれることが多少ありましたが、実践に活かすには知識が乏しかったので、市販されている商品や、栄養管理上注意が必要な薬の知識を身につける必要があると感じ、研修会にも積極的に参加したかったのですが、業務が忙しく、資格が活かせない時期がしばらく続きました。

Q2.NR・サプリメントアドバイザーを受験するにあたり、おすすめの勉強法や、私はこうやって工夫して合格を勝ち取った!などのエピソードを教えてください

 カリキュラムそのものは難しくないので、働きながら夜や週末を使って受講しました。新卒で病院に入った後も色々資格を取っていたので、働きながら勉強することに慣れていたのもあります。ただ、NR・サプリメントアドバイザーは勉強のボリュームがかなりあったので、多少気持ちと時間に余裕があった産休育休中にスキルアップ目的で受験を決めたのがよかったのだと思います。試験前3か月は、テキストをすべて暗記するつもりで何度も読み返し、空き時間をすべて試験勉強に充てられたのが合格につながったのだと思います。

Q3.NR・サプリメントアドバイザー資格は、仕事や日常生活のどんな時・場で生かされていますか?

 8年前に現在の勤務先である食品メーカーに移りました。自社商品として健康補助食品を販売していたこともあり、現在は資格をフル活用しています。お客様からの問い合わせや商品カタログの作成、販促企画の提案、新商品の開発フォロー、ヒト臨床試験や動物実験の実施、学会発表など様々な業務に携わっています。 また、自分自身や家族の健康管理にも生かせるので、勉強して損はない資格だと思います。

Q4.NR・サプリメントアドバイザーの資格取得のために勉強をしてよかったことや、合格をしてよかったと思うことがあったら教えてください

 昨年から、オンラインでの食育セミナーや食事相談会を、企業様向けに行っています。忙しい現代人にとっては、健康補助食品も一つの食品群として、健康管理に役立てるべきだと感じているので、健康状態改善に向けた栄養アプローチのひとつとして、市場に類似商品があふれている中で、その方に適した機能性成分を提案できるのは、資格取得者の強みだと思います。現在はフードコーディネーター1級も取得し、並行して景表法・薬機法の勉強も行っているので、製品設計から販売計画の立案、お客様のフォローと、販売に係るすべての工程に関わっていますが、管理栄養士の資格だけで仕事をしていた時と比べると、やりがいを感じていますし、日々楽しく仕事をさせてもらっています。

Q5.NR・サプリメントアドバイザーの資格を一言でいうと

 人生を豊かにする資格。 栄養情報やサプリメントは生活や人生の質を高めるために使われるもの、という所が薬との違いだと思います。自分の人生はもちろん、自分以外の方の人生も、栄養と健康という側面から豊かにする手伝いができる資格だと思っています。

Q6.これから資格取得を考えている人にひとことメッセージをお願いします

 学んだ知識は、その時は必要とされなくても、いつかは「勉強しておいてよかった」と思う時が必ずきます。どんなことでも、学ぶことを辞めた時点で、自分自身を飛躍させることはできませんので、資格取得後も色々ある研修会に参加したり、交流会で人脈を広げながら、楽しくスキルアップを重ね、資格取得者の活躍の場をどんどん広げていってほしいと思います。