2021.09.01

健康増進・予防医学の専門家へのファースト・ステップ

NR・SAサポーター 鈴木啓悟 さん

鈴木啓悟さん

NR・SA資格を生かし講師としても活躍中の鈴木啓悟さん

Q1.NR・サプリメントアドバイザーを受験しようと思ったきっかけはなんですか?

 自社のクライアント先である、医薬品販売業やサプリメント製造会社等のコンサルテイングの業務の強化、および私個人として講師業務に関わる、医療系専門学校でのカリキュラム開発(サプリメント・アドバイザー資格講座、栄養学講座)の機会から受験を決意しました。

Q2.NR・サプリメントアドバイザーを受験するにあたり、おすすめの勉強法や、私はこうやって工夫して合格を勝ち取った!などのエピソードを教えてください

 まず、通信教育ビデオ講座を視聴する際に、①優先順位として難解な「基礎の生理学」「基礎の生化学」「臨床薬理学」などは後回しにし、「人間栄養学」「生活習慣病」「健康食品」など簡易なものを先に、画像と解説に集中し耳から学習する。②ビデオ講座の中で、図・スライド・グラフは写メなどに記録し、解説でわからない項目、言葉などはテキストを同時参照しながら付箋を貼って後ほど自己学習で確認する。③学習した内容は、家族や職場など周りの人に伝えることで記憶の定着をはかる。④ビデオの認定試験対策講座で確認。

Q3.NR・サプリメントアドバイザー資格は、仕事や日常生活のどんな時・場で生かされていますか?

 自社のクライアント先では、専門家(医師、看護師、薬剤師、栄養士、医薬品登録販売者)研修教育によって、昨今、増加する特保や機能性表示食品、健康食品の最新情報の提供とカウンセリング技法の支援により、患者様や店頭のお客様の健康サポーターの育成に貢献させていただいております。また、人生100年時代を迎え、自ら栄養補給にとどまらず、フレイル予防のため筋力アップの運動や、客観的な数値(バイタルやMETなどの指標)を用いて、定期的な運動により身体機能の向上がはかられています。

Q4.NR・サプリメントアドバイザーの資格取得のために勉強をしてよかったことや、合格をしてよかったと思うことがあったら教えてください

 特に「臨床栄養」「臨床薬理学」からは、病院という医療機関での食事療法にとどまらず、外科手術を含めた医療や医薬品との連携による患者治療のステップの実態などを学ぶ機会を得たことです。さらに「行動科学とカウンセリング」では、行動変容の必要性と難しさに触れることができました。また、合格後、各種セミナーに参加することで、臨床現場で活躍されている医療従事者(医師、看護師、薬剤師など)の皆様とつながりや、知識や知恵の共有などのコミュニケーションがはかられたということだと思います。

Q5.NR・サプリメントアドバイザーの資格を一言でいうと

 「健康増進・予防医学の専門家に成長する為のファースト・ステップ」

Q6.これから資格取得を考えている人にひとことメッセージをお願いします

 ただ、「資格取得の勉強」としてだけで取り組むのでは長続きもしないし、合格も見えてきません。将来の自分の良きイメージ映像(心身とも生き生きと働く自分、趣味で輝く笑顔など)を思い描き、また同時に関わることになる相手(患者様、お客様、家族など)の感謝の言葉や共感できる環境を目標として、試験日まで1分でも1時間でも毎日欠かさず時間をとり、あきらめず取り組んでほしいと願います。